ベトナム国立交響楽団@ラフォルジュルネ
朝一のベトナム国立交響楽団を聴いてきました。開演9時15分! クラシックのコンサートとしては早朝と言っていいと思うんだけど、客席はフツーにうまってて、アタシは歌舞伎座の幕見で誰かの襲名興行を見るために3時間並ぶおやっさんとかを思い出してちょっと感動した。
プレイヤーの皆さんも気合い入っててすごくよかったです。無茶なスケジュールを強行していただくのは全く本意ではないのだけれど、早朝のコンサートって奏者の方たちのプロらしさが逆にすごく表れる気がして、ラフォルジュルネに限ってお客さん視点でいえば、私はおススメです。
曲はシューベルトのヴァイオリン協奏曲で「ロンド イ長調 D438(ヴァイオリンと管弦楽版)」。佐藤俊介さんのヴァイオリン、美しい~。ふーんアマチュア奏者のお兄さんのために書いた曲なの? なんかあったかい曲だなあと思った。シューベルトってきっといいやつだ。
あとモーツァルトの40番。2年前にオノフリ指揮ディヴィノ・ソスピロで椅子から転げ落ちそうになったのですが、ぜんぜん違いました(笑) 弦楽器の中間から下のほうの音の層がまろやかでふっくらしててあったかい感じがした。こういうのは指揮者の人の個性がでるのかな? そこまではわからないですけど。指揮は本名徹次さん、ベトナム国立交響楽団と2001年からおつきあいがあるのだそうで、そう書いてあったからそんな気がするだけかもしれないけど、オーケストラといい感じの関係があるなあという風に見えました。オケの皆さんが指揮者の方をすごく信頼しているように見えたというか。
なんかこう、あったかくて優しい、すごくいい感じのコンサートだったのです。楽しかった。オケの面々の色とりどりのアオザイ、とってもかっこよかったです。
そして会場を出たらまだ10時すぎ(朝の)(笑) ベトナムフォーの朝ご飯をいただきました。へんな色の写真ですが。
追記)
このイベント、なんか「旅行・地域」ってカテゴリーにいれたくなるのは私だけなんだろか。
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