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神田古本まつり2007

 神田の古書祭り。今年は 10月26日(金)~11月1日(木) だそうです。

 忘れもしませんよ、その前日? かな、ヤスケンがウェブサイト上で余命一ヶ月とかいいだして、いつもの朝カルが休講になっちゃったから行くところなくて朝カル軍団と神田をふらふらしたあげく、結局、いつもヤさんとだべっていたファミレスに集結したとかいうことがあったのでした。それから怒涛のようなファイナルカウントダウン祭りが始まったのであった・・・

神田古本まつり

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久しぶりに

夕方、ジョギングに行きました。たぶん1Kmも走ってないと思うけど。あまりに暑くてすべてがぐだぐたになっていましたが、少しずつ朝のジョギングまたは散歩またはラジオ体操を復活させたいです。からだがすっきりすると頭もクリアになります。にしても、もうちょっと涼しくなってほしいなあ。

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本谷有希子「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」

Yukiko_motoya この人すごいですよ! 今さらなんですけど、映画になってたので読んでみた。これを言う人があらわれるべきだったんだってほんとにそう思った。作家は炭鉱のカナリヤだ。一般ピープルが気付かない重大なことにいち早く声をあげる。すごいなー。ちょっと前の本&映画公開から日もたってるので以下ネタバレ。

 田舎町の壊れていく家族の話。話の軸になっているのは女優志願の長女。少しきれいなだけで特別な才能もないのに、異常な自己愛で自分は特別だと思い込んでいる。妹はおののきながら魅入られたみたいに姉の異常さを観察し、どこかにはきださずにはいられなくなってマンガを描いてホラー雑誌に投稿したところ、編集者に注目されてしまう。現実に直面できない姉の精神を支えるのは血のつながらない兄とのゆがんだ関係。兄の嫁はエジプトに雨をふらせるほどの天然な菩薩っぷり。どうしようもない絶望的な状況がものすごくつきはなされた筆致で描かれる。

 ブログなんか書いてる人で、この長女に、そしてそれをネタにしてしまう次女に、少なからず自分を重ねる程度の自意識のない人と私は友達になれないと思う。

 高橋源一郎氏のあとがきに深く共感するものがありました。氏はこの小説を「実存主義的」であるといい、、第二次大戦後の「実存主義的」小説とよく似ていると評した上でこういうのです。

 では、なぜ、二十一世紀になって、前の大戦から半世紀以上も過ぎて、そんな作品が出現したのか?

 我々の知らないところで、実は、戦争が起こっていたのではないだろうか。そして、それは、前の世界大戦に比すべき大きな戦争だったのではないだろうか。
 国家と国家が戦う戦争は、誰にでも理解できる。だが、そうではない戦争もまた存在するのではないだろうか。
 「戦後」六十余年、見えない機銃掃射で、人々は倒れなかったろうか。夥しい無辜の死者が、日々生まれつづけているのに、それでも、誰も、それが「戦争」の被害者であるとは気づかないのではないだろうか。

 氏の批評に共感したの初めてダワ。冨岡多恵子に似てるとか思いました。ほかのも読んでみよっと。あと12月には劇の公演もあるらしい。演劇って(歌舞伎以外)ほとんど見たことないのです。こちらもぜひ見に行ってみたい。映画もまだやってるみたい。

 劇団、本谷有希子

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今度は

!!! です。財務諸表入門の続きやるぞ〜  ガンバレわたし(いちいち言葉にしないとできない)

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シベリウスいいなあ

交響曲2番が胸にしみいるようです。いいなぁ〜

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なんか

今日がまだ7月15日くらいの気がしてしまうのはなぜ? 私の夏はどこへ行ったの? ああフジロックへ行きたい

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しべりうす聴くのしべりうす

どこかでトゥオネラの白鳥という言葉を耳にして聴きたくてたまらなくなったのです。トゥオネラってなにー!?  教えてくださらなくていいです、しばらく飴玉のように口の中で転がしているから。トゥオネラトゥオネラ。

しべりうすってカラヤンが有名ですか? カラヤンてよく知らないけどなんかおおげさな人というイメージが。カラヤンのせいでクラシック聴かず嫌いになった人いると思うの。ここに。

それであえて昔のアメリカのオーケストラにしてみました。いままでのところ好きな感じ。最近の演奏とは違うのかな…… おおげさでなくてすっきりしてるのが好きなんだけど。

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ブラジルフェス@代々木公園

ブラジルフェス@代々木公園

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V.Iのお母さんが言うには

「悩みに負けてはだめよ。それは恵まれた貴婦人のやることなの。そういう人はね、恋人から手紙がこなかったり、新しいドレスが平凡だったりすると、病人みたいになってしまう。でも、わたしたちはちがうわ。わがままなんかいってられない。こうやって仕事をするのよ。うまくできれば、悩みは去っていく」

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死体が大好き

Hayakawa 2007年のミステリー1位決定! 私が決めました。

 ポール・アルテ「狂人の部屋」

 秘密と謎と殺意と痴情に満ちていて、ゴシックだけどでもちゃんと現代的、これこそ21世紀のミステリーですよ! ダサい心理描写なんかいっさいありません。典雅なり。しかし「このミス」はセンスが悪いのでこれを1位にはしないだろうなあ。って、ほとんど言いがかりですが(笑)

 今読んでいるのはサラ・パレツキーのウォシャウスキーの最新刊。こちらは真夜中に荒廃した大邸宅の池で死体を発見したところです。ああ〜、幸せすぎて言葉にならないわ。口に水草のいっぱい詰まった死体が大好きなのです。むふふ。

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携帯から投稿

マリア・カラスと宇多田ヒカルと美空ひばりの声って似てると思うの。

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朝ベッドの中で目がさめた瞬間に

 寝起きというのは無防備なものである。

 朝ベッドの中で目がさめた瞬間に「ああ子供が産みたかった私にはもう産めない(ほぼ)んだ」と思ってヒステリーの年増女のように(というかそのものなわけだが)涙がでた。私そんなこと考えてたんだとちょっと驚く。それから誰でもそうなのかもしれないな・・・ と考えた。この年になれば誰だって失ったもの手にはいらなかったものを思って歯がみするほどの無念さにとらわれることだってあるのに違いない。ない人もいるかもしれないけど。

 ある人が「ただ稼ぐために働くのではなくて、働くことを通して生きる意味を考えたり、自分の子どもたちが幸せに暮らせる世の中を作るために働くから自分は自分でいられるんだ」というようなことを言っていて、それはもう仕事ではなくて“祈り”だろうと思ったことを思い出した。なんでこの話とこの話が連結したのか自分でもよくわかんないけど。

 洗濯しながらマリア・カラスを聴いている日曜の朝。

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